男、女、そしてバイブで…!ホイットニー・ヒューストン、ドラッグ&セックス狂のプライベートを暴露される!

honeywest2006-04-09

米ナショナル・エンクワイアラー紙に、ホイットニー・ヒューストン(42歳)の夫ボビー・ブラウン(37歳)の実姉ティナ・ブラウン(42歳)の独占インタビュー第2弾が載った。
ホイットニー・ヒューストンがクラックでハイになっている時、彼女は自分の欲望を満たすためにどんなことでもする、とティナは明かしている。
具体的には、レズビアン・セックスに参加したり、家に入ってきた男なら誰彼構わずセックスしようと追い掛け回したり、相手が見つからない場合は大人のおもちゃを使って自慰するため何時間もバスルームに篭城したりするらしい。
「ホイットニーはアトランタのポルノ・ショップで大人のおもちゃを買います。」
「彼女がバスルームに篭ると、“ウィーン”というバイブの音が聞こえます。彼女はクラックを吸いながらこう言うの。“あたし、いっちゃう…”ホイットニーは何時間もバスルームにいるわ。」とティナは語っている。
親友の恋人や親類とまで寝るホイットニーの恥知らずな行動に、夫ボビー・ブラウンは絶望感を覚えているという。
3月31日付けの同紙にティナが提供したホイットニーの自宅バスルームの写真には、クラックの吸引パイプ、固まったコカインが付着しているスプーン、それを炙るためのライター、丸まった紙と吸殻などが散乱していた。


彼女はホイットニーと一緒に複数回ドラッグを使用したこともあったが、現在は止めているという。
「私はホイットニーとクラックを使用しました。真実は明らかになるべきです。彼女はドラッグを止めていません。今も常用しています。衛生状態は最悪です。」
「彼女は自宅でドラッグを使用している間、6000ドル(約70万円)する8本の歯を無くすこともあります。歯がない彼女は不気味で、私の子供が泣き出すほどです。」とティナは前回の独占インタビューで語っている。

(ホイットニー近影。確かに怖い…)
ホイットニーは一定期間姿を消し、町の危険な場所にあるクラック部屋に篭ってドラッグを使用することもあるという。
自傷した後、その傷を彼女の頭の中にある想像上の悪魔がやったと主張することさえあるらしい。
「ホイットニーは問題を抱えています。彼女はその事実を知る必要があります。」
「(ホイットニーが女性と寝ているということは)“秘密ではない”とボビーは私に言います。私は彼女が女性と一緒にいるところを数回見たことがあります。私が家を訪れた時、彼女たちは裸で歩き回っていました。」とティナは語っている。
彼女によると、ホイットニーの性癖は、親類誰もが知るところになっているという。
「Saving All My Love For You」が1985年にナンバーワンを記録し、グラミー賞も獲得したことがあるかつての歌姫は、現在ドラッグと妄想に取り付かれた生ける屍(しかばね)となっているようだ。

ティナ(右端↑左はボビー&ホイットニー夫妻)さんが同紙から受け取ったのは、20万ドル(約2363万円)という噂も。ホイットニーが今もスターだったら話を売ることもなかったんでしょうけど…そう思うと一抹の寂しさを覚えますね。