ビキニのセクシー演技は本気だった?自称“シャイ”なパリス・ヒルトン、イケメン共演俳優とデート!

パリス・ヒルトン(25歳)は、マリブで行われた歌手デビュー・シングルのプロモーション・ビデオ撮影アメリカ人俳優Lucas Babin(ルーカス・ベイビン:26歳)と共演した。



2人はいちゃつく“演技”を披露したが、いつしかそれは本気に変わっていたのかもしれない。

(これはいいとして…↓↓こ、これは!?)

カットの声がかかり、カメラが止まってからも2人はいちゃつき続け、目撃者を驚かせたと報じられている。

(ハリウッドのクラブHydeで夜遊びを楽しんだ2人)



パリスが香港の雑誌Prestige6月号に語ったところによると、今秋にリリースされる予定の彼女のデビューアルバムは、レゲエ、ポップスとヒップホップをミックスしたものになるという。
先行シングル“Stars Are Blind”は、レゲエの曲らしい。
また、アルバムにはパリス自身が詩を書いたものが7曲と、ロッド・スチュワートの大ヒット曲“Do Ya Think I'm Sexy?”のカバーも含まれるようだ。
「アルバムには異なるジャンルの音楽が混在しているわ。私は全てのジャンルの音楽が好きなの。(アルバムは)ポップだけ、ロックだけというものじゃない。皆にアピールするものにしたかったの。」と彼女は語っている。
彼女は同誌のインタビューで、歌手デビューする際に自分の内気さを克服しなければならなかったとも主張している。
「私は自分が歌えるって分かっていたわ。でも私はとてもシャイだから(自分が歌えるということを)表に出せなかった。でもついに歌うことを決めた時、これが自分の才能を最も発揮出来、最もやりたいことだと気付いたのよ。」と彼女は語っている。
パリスのシングルは、ワーナー・レコードに立ち上げた彼女自身のレーベルHeiress Records(Heiress=女相続人、令嬢の意味。パリスがニュース記事などで取り上げられる時、名前の上に“Heiress”と付くことが多い)からリリースされる。
なお、パリスのビデオは、彼女のセクシーなバーガーのコマーシャル(Carl's Jr)、リアーナの“SOS”、ブリトニー・スピアーズの“I Love Rock'n'Roll”やファウンテインズ・オヴ・ウェインの“Stasy's Mam”などのヒット曲のプロモーション・ビデオを担当した一流監督クリス・アップルバウムが手がけているという。





これらのカットがどのように使われているのか、楽しみですね!

ルーカス・ベイビン(↑)は、アメリカのTVドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」や「エンジェル」にゲスト出演したことがありますが、一般的には無名の存在です。

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