女装してゲイ・セックスを持ちかける★大ヒット作「００７／ダイ・アナザー・デイ」のリー・タマホリ監督が売春のおとり捜査で逮捕！！

ジェームズ・ボンド映画で最もヒットした「００７／ダイ・アナザー・デイ」の監督リー・タマホリ（55歳）が、ロサンゼルスで売春のおとり捜査にひっかかり、逮捕されていたことが金曜日明らかになった。
英ロイター通信などによると、1月8日、リー・タマホリは、オフショルダーの女性用ドレスと黒いカツラにアクセサリーを身につけ、車の中にいたおとり警官へ金銭と引き換えにオーラル・セックスを持ちかけたという。
タマホリの審理は、2月24日に行われる。
彼の弁護は、マイケル・ジャクソンの性的虐待事件やウィノナ・ライダーの万引き事件を担当した敏腕弁護士マーク・ゲラゴスが務めると報じられている。
警察当局によると、有罪になった場合、最高6ヶ月の懲役と1000ドル（約11万9千円）の罰金刑を受けるという。
タマホリは、1994年の「ワンス・ウォリアーズ」で有名となり、2002年に「００７／ダイ・アナザー・デイ」の監督に抜擢された。
「００７／ダイ・アナザー・デイ」は、世界中で4億3000万ドル（約512億円）以上を稼ぎ、現時点でジェームズ・ボンド映画史上最もヒットした作品となっている。

（↑女装イメージ写真）
一瞬、売春婦を買ったのかと勘違いしちゃいました。つまり、男性のタマホリさんが売春婦のように変装して、男性客を取ろうとしたんですね。「タマホリ」という名前らしい事件！？

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