やはりドラッグか?ショーン・ペンの弟クリス・ペンの謎の死が憶測を呼ぶ。

24日午後、サンタモニカの自宅でショーン・ペン(44歳)の弟クリス・ペン(40歳)は遺体で見つかった。
犯罪に巻き込まれた形跡はないが、警察は彼を検視し、死因を解明しようとしている。その結果は、まだ出ていない。
しかし、友人は、彼の死にドラッグがからんでいると考えているという。
彼の友人の1人はニューヨーク・ポスト紙に「彼は長年ドラッグ問題と戦っていた。」と証言している。
彼は1998年のエンターティンメント・トゥナイトに「僕は麻薬を常用していた。つらい時間だった。家族とも自分とも向き合えなかった...しかし僕は過ちから学んだ。今はいい人間になったよ。」と明かし、再起を誓っていた。
この件に関して、ペン・ファミリーの代理人はコメントしていない。
また、生前、クリス・ペンは、ステーキ、アルコールとチョコレート・ミルクセーキなど不健康な夕食を取っている姿を目撃されている。
彼のこうした不健康な食事、ドラッグとアルコールが心臓発作の原因になったのではないかとも推測されている。
ニュース・オブ・ザ・ワールド紙によると、彼は死の3日前、地元のパブで長時間飲み食いしていたという。
「彼は特大のステーキを注文して、大量のビールやチョコレート・ミルクセーキを飲んでいた。」と目撃者は語っている。
しかし、そんな彼に助言をする者はいなかったようだ。
伝えられるところによると、彼は一度に300ドル(約3万5千円)分のコカインを常用し、クラックも吸っていたという。
彼の親友ボビー・クーパーは、「彼はすべてにおいて、度を過ぎることが好きだった。だから死んだのさ。」とコメントしている。

(写真右がショーン・ペン、左が死亡したクリス)
彼、「レザボアドッグス」に出てましたね。いろんな要因が重なって死に至ったんでしょうか...悲しいな。
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