今度はスタブロスの友人に訴えられちゃった★パリス・ヒルトンの人種差別発言が波紋&女優パリス、注目の次回作トレイラーが公開!

honeywest2006-01-05

ロサンゼルスのイベント・プロモーター、ブライアン・クィンタナが、パリス・ヒルトンの人種差別発言を暴露し、物議をかもしている。
ニューヨーク・デイリー・ニュースによると、彼は彼女に「怠け者のメキシコ人」の汚名を着せられたと語っている。
彼は、パリスが恋人スタブロス・ニアルコスを独占したいがために彼の友人であるブライアンを中傷、彼の仕事を妨害したと主張し、弁護士を介して彼女に抗議していた
彼は、パリスが彼の身に危険がせまっているかのような脅迫的電話をかけたとも語っている。
金曜日、彼はロサンゼルス上級司法裁判所に彼女の行いをやめさせるべく差止命令を申請した。
「パリスはドラッグ問題を抱えている。常軌を逸した振る舞いはそのせいだ。」と彼は主張している。
また、彼は、パリスと思わしき女性が「あんたは哀れな××(放送禁止用語)負け犬よ!私やスタブロスに2度と電話や手紙をよこさないで!」と叫んでいる、電話の録音テープをニューヨーク・デイリー・ニュースの記者に聞かせたという。
パリスは、自分に19歳のスタブロスを紹介したと主張する彼と縁を切りたがっているようだ。
ブライアンは、「僕は先週引っ越した。するとパリスが電話をかけてきたんだ。'あんたが引っ越したのを知っているわ。哀れな男、どこに引っ越したのか言いなさい。'ってね。」と記者に語った。
この件に関してパリスの代理人はコメントしていないが、スタブロスに近い筋は、「スタブロスは、かろうじてブライアンを知っている程度です。彼は世間の注目を浴びたいだけでしょう。」と語っている。
この件に関する裁判は、1月17日に予定されている。

(エッチビデオに続き、パリス出演の青春ドラマも日本上陸!すごいタイトルがついてますね。)
録音テープが本物なら、ゼタ・グラフの裁判同様、やっかいなことになりそうですね。
パリスがブライアンとの2ショット(↑)で着ているドレス、スタブロスとの初2ショットで着ていたドレスと同じだから、「彼に紹介された」というのもありかも...。
また、ニューヨーク・デイリー・ニュースによると、クラブTaoで新年パーティを行ったパリスは、スタブロスが未成年という理由でTaoへの入店を断られたのに激怒して、年越しのカウントダウンを拒否したそうです。
このパーティを主催する彼女に支払われたギャラは10万ドル(約1162万円)だとか。お仕事なのにカウントダウンを拒否したりして大丈夫なんでしょうか。また訴えられたりして!スタブロス、いろんな雑誌で20歳と報じられていたのに、本当は19歳だったんですね。

これは彼女の次回作のインディーズ映画「Bottom's Up」のワンシーン。パリスたんが、おすましポーズしてます(笑)
パリスが演技しているトレイラーはこちらデュラン・デュランの「グラビアの美少女(Girls on Film)」が使われています。
この映画は成功と愛を求めて米国中西部からハリウッドにやってきたバーテンダーを描くコメディ。業界紙ハリウッド・レポーターによると、パリスは主人公ジェイソン・ミューズ(30歳)の憧れの女性役。
イケメン俳優ポール・ウォーカーの映画制作会社Blue Collar Filmsが本作を手がけ、彼自身もプロデュースとカメオ出演を行っているとか。

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