11億円訴訟で大ピンチ★パリス・ヒルトン、パリス君の元恋人に関する中傷コメントをでっち上げと認める。

WENNやニューヨーク・ポスト紙などが伝えたところによると、元婚約者パリス・ラティスの元恋人ゼタ・グラフを中傷したパリス・ヒルトンが、このコメントをでっち上げと認めたという。
ゼタは、嫉妬ゆえに犯罪的行いをしたとニューヨーク・ポスト紙に報じられていた。
この後、パリスは架空の話を吹聴したとして、昨年の夏、ゼタに1000万ドル（約11億5千万円）の訴訟を起こされている。
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関係者は、「パリスはこの訴訟に関する宣誓証言で、マスコミにでっち上げの話をしたことを認めた。」と語っている。
この件に関してゼタは、「彼女は、他人の評判を貶めようとすると、どんなことが起こるかという価値ある教訓を学ぶでしょう。彼女は私に関して多くの間違った声明を出しました。宣誓を行った証言でも繰り返し嘘を付きました。私はこのすべてを陪審に説明するつもりです。」と声明を発表している。
一方、パリスの代理人は、「この件は、進行中の問題であるという事実のため、私はコメントを出す立場にありません。」とコメントしている。

写真はラスヴェガスにあるヴェネチアン・ホテルのTaoでパーティを行ったパリス。12月31日撮影。
ゼタのコメントがやる気満々で怖いですね〜。和解するにしてもガッポリ取られそう．．．そういえば、パリスを有名にしたあの本番ビデオがついに日本上陸するらしいです。丁寧なモザイクで処理され、映倫のチェックが入った日本版は、巷のレンタルビデオ店で借りれるようになるとか。