ジョニー・デップ、親友シェイン・マガウアンを現代最高の詩人と認める。

ジョニー・デップは、アイリッシュ・バンド、ザ・ポーグスのフロントマンとして知られる酔いどれ詩人シェイン・マガウアンを現代最高の詩人と認めた。
彼はクリスマスの名曲となった「Fairytale of New York(ニューヨークの夢)」などの個性的な詩で、ジョニーを魅了したようだ。
「彼の酒の量は相当なものだった。しかし、彼は世界への素晴らしい贈り物である最も美しい詩を生み出した。」と彼は語っている。
1982年に結成されたザ・ポーグスは、1996年に解散。2001年に奇跡の再結成を果たし、イギリスで小規模なツアーを行い、ファンを喜ばせた。
2005年7月にはフジ・ロック・フェスティバルでパフォーマンスを行なっている。
2人が親しいことは有名で、ジョニーはシェインの曲でギターを弾いたり、「That Woman's Got Me Drinkin」のPVでは、酔っ払いの役で出演したりしている。

(以前、英音楽誌に載った2ショット。仲の良さが伝わる、いい写真ですね〜。)

この曲の個性的な歌詞は公式サイトで。クリスマスにぴったりの曲です。ザ・ポーグスの最高傑作「墜ちた天使」に収録されています。

堕ちた天使

堕ちた天使

その他の最新ニュース ↓↓
ユマ・サーマンからシカトされたファンが、タブロイド紙にチクリメール!!
ユマさんもたまたま機嫌が悪かったんでしょうけどね...