ヴァニティ・フェア最新号ではアンジェリーナ・ジョリーも全裸に！トム・フォードが語るキーラ・ナイトレイとスカーレット・ヨハンソンのヌード撮影秘話。

グッチの元デザイナー、トム・フォードは、ヴァニティ・フェア3月号でゲスト・アート・ディレクターを務めた。
本号は、彼の友人であるキーラ・ナイトレイとスカーレット・ヨハンソンがヌードを披露したことでも話題だ。
しかし、アンジェリーナ・ジョリーのヌードに関しては、ひと悶着あったようだ。
編集者は彼女のお尻を隠そうとしたという。
「写真はトリミングされ続けた。だから私はプランニングルームに置いてある彼女の写真に付箋をつけたんだ。“触るな！アンジェリーナのお尻の割れ目を残すんだ！”とね」とトム・フォードは語っている。
また、彼はレイチェル・マクアダムスが、土壇場になって撮影をキャンセルしたことも明かしている。
彼女は、タンディ・ニュートンと共に「カジノ・ロワイヤル」のボンドガール最有力と業界紙ヴァラエティに報じられている注目女優だ。
ヌードにならねばならないと知った彼女は、「表紙から外れることは可能ですか？」と尋ねてきたという。
それで急遽、レイチェルのポジションにトム・フォードが入ることが決まったようだ。
キーラとスカーレットもヌードに若干の迷いはあったようだが、「君らが70歳になった時、“この写真を撮ってよかったわ。この頃の私は何てきれいなの”と思うはずさ。」と言って説得したと彼は明かしている。

不仲と噂の2人だからトム・フォードを含めた3ショットが必要だった？


こちらがヴァニティ・フェア誌に載るアンジー。“割れ目”が若干残ってトムも一安心！？

スカヨハって肉感的だから、めちゃめちゃセクシーに見えますね。

やっぱ、適度にお肉がないとダメですね！

本号には、オスカー有力候補のホアキン・フェニックスとジョージ・クルーニーも載っているとか。

女優たちに比べると色気が足りないような気もしますが、セクシー女性をはべらすクルーニーという企画は面白いですね。

ついに撮られた！アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットのプライベート★熱烈キス写真！！

ベルリンからパリへ移動した2人の最新ショットです。地元の食料品店に立ち寄ったとか。5日撮影。


アンジェリーナ・ジョリーは、ブラッド・ピットとベルリンのレストラン、ノラで食事中、ジェニファー・アニストンのファンに暴行されそうになったそうです。
2人が食事しているところに遭遇したジェニファーの熱狂的ファンは、アンジェリーナに「家庭を壊した」と叫びながら接近。
ボディガードが制止する間に、2人はすばやくその場を去ったと報じられています。

こちらは子供まで食べちゃいそうに見えるアンジー＆ジョリーピット・ファミリー。いつもふてぶてしい態度のマドックス君もこの日はご機嫌！

ベルリンで撮影。

一方、元妻ジェニファーは今もヴィンス・ヴォーンとデート中。

こちらは2人が共演した新作「The break up（＝破局）」のポスター。本作がヒットしないとやばいかも。

ちなみに「フレンズ」復活に関しては、チャンドラーのゲイの父親という個性的な役どころでゲスト出演した有名女優キャスリーン・ターナーが、「あり」だと発言して、イギリスではBBCも報じるほどちょっとしたニュースになってました。アメリカではほとんど無視されてましたが。

アカデミー賞受賞のサム・メンデス監督最新作「ジャーヘッド」の感想と作品紹介。

「アメリカン・ビューティ」でアカデミー賞を総なめにしたサム・メンデス監督の最新作、「ジャーヘッド」の試写会に行ってきました。．．．というわけで、以下は感想と作品紹介です。
『海兵隊員のベストセラー回顧録を映画化した「ジャーヘッド」は、「フルメタル・ジャケット」との類似点が指摘され、サム・メンデス監督が否定コメントを発表するに至った話題作だ。
しかし、だからといって、見る価値が全くないわけではない。
「ジャーヘッド」は湾岸戦争を舞台にしている。こうしたテーマに「フルメタル・ジャケット」のような鬼軍曹や厳しい訓練シーンはつきものだし、「ジャーヘッド」を見終わった後に残る“もやもや感”にしても、主人公の兵士が感じたものだと思えば納得出来るかもしれない。
「ジャーヘッド」は戦場へ送られながら、人を殺さずに戦争を終える兵士を描いたドラマだ。
若手演技派ジェイク・ギレンホールは、顔を真っ赤にし、青筋を立てて主人公を熱演している。
アカデミー賞最有力作品「ブロークバック・マウンテン」でブレイクした彼は、大作「バットマン」続編に参加が噂され、今最も注目されている俳優の1人だ。
彼とは対照的に、静の演技で存在感を際立たせているのがピーター・サースガードである。（ちなみに、彼はジェイクの姉で女優のマギー・ギレンホールと2003年から交際中。）
さらに、「アメリカン・ゴシック」で“リヴァー・フェニックスの再来”と称えられた子役ルーカス・ブラックがたくましく成長した姿も見所の1つだ。
彼は、東京が舞台になっていることでも話題のヒット・シリーズ最新作「ワイルド・スピード3（The Fast and the Furious: Tokyo Drift）」(2006)で主演することが決定している。
映画ファンなら要チェックの若手俳優が結集した2月11日公開、「ジャーヘッド」公式サイトはこちら（※音が出ます）。』
私は本作でピーター・サースガードがお気に入り俳優の1人になりました。ところで．．．ジェイクがグルミット似だと思うのは私だけ？

今も激太りしたままのジャネット・ジャクソン、「太ったのは映画の役作りのため」と彼氏が苦しい言い訳。

ジャネット・ジャクソンの恋人ジャーメイン・デュプリは、彼女の増量を“実現しなかった映画の役作りのため”だと語った。

彼によると、彼女は映画「Deep South」で母親役を演じるため、故意に太ったという。
ジャネットと6年間交際している彼は、「彼女はインディー映画の役作りのため太ったんだ。」と語り、彼女が今年春のカムバックを目指しているとも付け加えた。
彼女の体重は、約54kgから73kgに急増したとニューヨーク・タイムズ誌は伝えている。

こちらは最近撮られたジャネット。この前の写真に比べて少しは痩せたような気もしますが．．．黒い服着てるからそう見えるだけ？

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グラミー賞の結果が続々と報じられているので、興味のある方はこちらを。WOWOWオンラインの生中継レポートがお薦め。グラミーよりもブリット派な私ですが、マドンナとゴリラズのコラボは見たかったな。