最もサインに応じるのはジョニー・デップ＆最悪はキャメロン・ディアス！サイン収集雑誌がベスト＆ワースト・セレブ各10人を発表！

honeywest2006-05-13

現地時間金曜日、有名人のサイン収集専門雑誌オートグラフ・コレクターが、2006年版のベスト＆ワースト・セレブ各10人を発表した。
今年14回目となる調査で、1位は昨年に引き続き、ジョニー・デップが選ばれた。
「ほとんどのスターは、富と名声を手にするとサインをしたがらなくなる。しかしジョニーは違う。彼は空港で荷物を運んでいるような時でもファンのためにサインしてくれる。」とオートグラフ・コレクター誌の編集責任者は語っている。
ジョージ・クルーニーに関しては、「彼はサインする時、（ファンが手渡した）自分の写真映りに関するジョークを言うんだ。」と語り、
ワーストに選ばれたキャメロン・ディアスに関しては、「キャメロン・ディアスは、才能ある女優かもしれない。しかし、サインに関しては常に最悪だ。彼女は単にサインの要請を断る代わりに、サインのバカバカしさをレクチャーするんだ。」と語っている。
また、ワーストにランクインしているラッセル・クロウは、ここ数ヶ月ファンに対してかなり親切になったとも彼は明かしている。
発表されたランキングは、プロのサイン・コレクターと熱狂的アマチュアからの情報に基づいている。
彼らがサインをする態度には、ファンに対する扱いが見て取れる、と彼は語っている。
サインに応じてくれる＆サインをしてくれないハリウッド・スター2006（Hollywood's best and worst signers 2006）、各10人は以下の通り。