さらに過激な「氷の微笑3」は自ら監督!養子はエコノミー、自分だけファーストクラスに乗ったシャロン・ストーン

先週金曜日、飛行機でニューヨークからロサンゼルスへ移動したシャロン・ストーンは、ママよりもスターであることを優先したようだ。
ニューヨーク・ポスト紙によると、この時シャロンは、9ヶ月の養子レアードと乳母をエコノミーに座らせ、自分だけファーストクラスの席に座ったという。
彼女は養子がどんなに泣いても、安全のため、席から離れないよう乳母に命じたらしい。
この件に関して彼女のスポークスウーマンは、同紙に
「彼女は全員ファーストクラスに乗せたかったけど、席がなかった。でも別々の飛行機には乗りたくなかったのです。」と釈明している。

全員エコノミーに座るという選択肢はシャロンになかった?
日本では、満席=すべての席が埋まっている、というわけではないですよね。満席と断られても別ルートで頼めば乗せてくれる時もあるし。アメリカは違うんでしょうか?

この記事の下でちょこっと触れた「氷の微笑2」の大コケですが、シャロンは気にせずに続編を作る気満々のようです。
「続編の脚本はあるけど、主演するより監督したいの。『氷の微笑3』はもっと激しく、挑戦的なものになるわ。今度もイギリスで撮影するつもりよ。」と彼女は語っています。
また、昨年ハリケーンカトリーナ被災者のためのチャリティアルバムに自作を提供したシャロンは、その後も曲を書き溜めており、オファーがあれば喜んでレコーディングする、とも語っていました。

く、首が…このカットだとおばあちゃんみたい。
氷の微笑3」に出資するツワモノがいたんですね…。シャロン・ストーンのポジティブさ、見習いたいです。