年齢差はなんと19！キアヌ・リーブス、若手女優を捨ててダイアン・キートンとの熱愛が復活？！

以前Diane Keaton（ダイアン・キートン：59歳）は、2003年の映画「恋愛適齢期（原題：Something's Gotta Give）」でKeanu Reeves（キアヌ・リーブス：40歳）を抱きしめてキスするのがとても楽しかったと語っていた。
その後2人のロマンスが半ば冗談半分に囁かれたが、今夏テキサス出身の新進女優Lynn Collins（リン・コリンズ）との3ヶ月の交際（＝関連記事）を終えたキアヌは、再びダイアンの元へ戻ったと米タブロイド誌などが報じている。
キアヌの友人は「彼は彼女と会っています。彼女に畏敬の念を抱いているのです。自立し、様々なフィールドで成功している彼女は学ぶべきところが多く、もうすぐ60歳になろうとしていても彼はセクシーだと感じるのです。」と語っている。※ダイアンの誕生日は来年1月。
また、事情通によると、写真家、作家、映画監督、そしてオスカー女優でもあるダイアンは、ハリウッド・ヒルズにある550万ドル（約6億円）相当のキアヌの豪邸を改築するアドバイスをしたという。
しかしあれだけ仲が良かったキアヌとリンはなぜ破局したのか？
友人によると、映画「Il Mare」の撮影で知り合い、シカゴでデートを重ねていた2人は、タイミングと性格の問題で関係が冷えてしまったという。
「リンは注目の的になって写真を撮られるのが好きですが、キアヌは一種の中年の危機を感じているようで、より静かな場所を好みます。」と彼の友人は言う。
また、今夏ニューヨークでリンといちゃついているところをパパラッチされた時（＝写真）、彼は目に見えて不機嫌だったという。
彼の友人によると、キアヌは40の大台に乗ったことをとても気にしていて、リンと一緒にいるうちに、ダイアンといる方が心地よいと感じるようになったらしい。キアヌは9月2日で41歳になる。
一方、ダイアンの友人は、「彼女とキアヌは何がお互いに芽生えるかをゆっくりと見ている。年齢差にもかかわらず、2人は多くの共通するものがあります。同じ映画、食べ物や本が好きで、ユーモアのセンスも似ています。」
「ダイアンは彼に夢中でシリアスな関係を望んでいるが、キアヌはとてもシャイなので、交際を約束出来ずにいる。」と語っている。
しかしキアヌの広報担当はこのロマンスを否定し、ダイアン側はこの件に関してコメントしなかった。

「恋愛適齢期」のワンシーン。まさかプライベートでもこんなことを？！

キアヌに振られたとされるリン・コリンズ。2004年撮影。
つまりキアヌはプレッシャーを感じるような恋愛はダメってこと？確かに60歳近くの女性なら焦って結婚をせがんだりはしないでしょうけど...。日本で言えば森光子さん＆「少年隊」の東山紀之さんみたいな関係？

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