パリスもビックリ？パリス・ヒルトンと付き合う前のパリス君はこんなにイケてなかった！

Zeta Graff（ゼタ・グラフ：40歳）と付き合っていたころのパリス君です　→
2003年3月13日撮影。長髪で胸はだけちゃって...ボンなのにまるでジゴロ！
昨日お伝えした「パリス、パリス君の元カノに襲撃される！」の続報が出てきたのでお伝えします。
Zeta Graff（ゼタ・グラフ）の怒りに火をつけたのは、Paris Hilton（パリス・ヒルトン）の付けていたネックレスとクラブでかかっていた音楽だった。
ギリシャ生まれのゼタは、2003年に離婚するまで、マディソン・アヴェニューに店を構える世界的宝飾店オーナーの息子Francois Graff（フランソワ・グラフ）の妻だった。
パリスはその日、グラフからレンタルした400万ドル（約4億5千万円）のネックレスをつけていた。
さらに、パリス×パリスは友人たちと、Barry Manilow（バリー・マニロウ）の大ヒット曲"Copacabana（コパカパーナ）"で踊っていた。この曲の最後のフレーズを聞いて、彼女は2人が自分を笑いものにしていると感じたという。
最後の部分の要約　→　「ローラは30年前のショーガール、でも今はディスコの時代。彼女は当時の衣装を着たまま、そこに座って1人酒。彼女は若さも恋人も失い、とうとう気が狂ってしまった。」
かつて映画"The Fifth Element（フィフス・エレメント）" (1997)に端役で出演していたゼタは、グラフと離婚する際に1500万ドル（約16億7千万円）を手にしたと報じられている。
最近、ハリウッド・スターVal Kilmer（バル・キルマー）やイギリスのトップ・シンガーRobbie Williams（ロビー・ウイリアムス）と浮名を流した彼女だが、Paris Latsis（パリス・ラシス）に対してまだ未練を持っているという。
しかしパリスは彼女と交際中に入れた「Z」のタトゥーを消してしまった。
"This is a woman who is older and losing her looks, and she's alone. She's very unhappy,（彼女は老いて、見た目も衰えた女性です。彼女はひとりぼっち。とても不幸なんです。）"と事情通は語る。
パリスの広報担当は、"This woman keeps turning up wherever they go, almost like a stalker.（この女性は彼らの行く先々に現れます。まるでストーカーですよ。）"とコメントした。しかし彼女に対する刑事告発は考えていないという。
「パリス・ヒルトン、パリス君の元カノに襲撃される！」の記事はこちら。

Ultimate Manilow

コパカパーナは私の親世代に流行った曲で、これを歌ったバリー・マニロウは、今でも人気懐メロ歌手として活躍しています。「アリー・MY・ラブ」にも出演していましたよね。
この曲は「スターを夢見るショーガールのローラ。しかし目の前で恋人トニーを射殺され、彼女は気が狂ってしまう。」という悲しいストーリーで、現在ミュージカル化されて人気を博しています。
映画化の噂もあり、バリー・マニロウはトニー役をオスカー俳優Jaie Foxx（ジェイミー・フォックス）に演じて欲しいと考えているようです。この件に関するソースはこちら。
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