パリス・ヒルトン、大いなる野望実現のため、チャールズ皇太子に手紙を出す!

honeywest2005-07-01

ソースはhttp://www.ananova.com/entertainment/story/sm_1446969.html?menu=entertainment.celebrities
パリス・ヒルトンは、ロイヤル式のウエディングを希望している。
彼女はセントポール大聖堂、ウエストミンスター寺院、ウィンザー宮殿などで式を挙げたいと考えているが、ここは伝統的にロイヤル・ファミリーしか使用することが出来ない。

しかし、あきらめきれない彼女は、チャールズ皇太子へ配慮を求める手紙を出したという。

"I've always wanted to be a princess on my big day and only a wedding in England could make that happen.(私はいつも、大事な日にはプリンセスでありたいと願っていたの。イギリスで挙げる結婚式だけがそれを可能にする。)
"I've got my heart set on a ceremony at St Paul's or Westminster but I've had to write to the Prince to ask for a dispensation because I don't qualify.(私にはセントポール大聖堂やウエストミンスター寺院で式を行う資格がない。それでチャールズ皇太子に手紙を書いたの。)
"I really want to get married at Christmas though as I'd love to have snow and log snow and log fires, so Windsor is a cool back-up.(私は雪が大好きだからクリスマスに式を挙げたい。ウィンザーはとってもクールな場所だわ。)
"Prince Charles got married there so it's good enough for me. I'm going to arrive in a horse and carriage.(チャールズ皇太子はそこで結婚式を挙げた。私には十分すぎるわ。私は馬車で到着するつもりよ。)
"There'll be roasted chestnuts and carol singers. Really traditional stuff. I'll be having parties in Miami and Los Angeles to celebrate the big event. There'll be a month of partying.(栗を焼き、聖歌隊が歌う。とても伝統的な式よ。そしてマイアミとロサンゼルスで式を祝うの。一ヶ月くらいパーティするわ。)
"But the actual event is going to have a royal theme and London is the only place to do that. I'm the closest thing to American royalty anyway.(でも式のテーマはあくまでも「ロイヤル式に」よ。それを実現させる場所はロンドンしかないわ。実際、私はアメリカのロイヤル・ファミリーみたいなものだしね。)"

ワガママもここまで来ると気持ちいいですね。許可されるんでしょうか。彼女じゃなくて王室と親交のあるラティス・パパが手紙を書いた方がよかったのでは?

結局、指輪に関してはこのピープル誌の報道が正しいようです。→「パリス・ヒルトン、婚約指輪を試着しすぎて指にマメが出来た?!」の記事はこちら。今日、↑載せたのが本物の婚約指輪みたい。
追記:ピープル誌によると、10の候補から選んで、2つを試着した後に、23+カラットのダイヤモンド・リングに決めたそうです。

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