ジャック・ニコルソン、アレック・ボールドウィンに大恥をかかせる。

ソースはhttp://us.imdb.com/news/wenn/2004-10-14
名優Jack Nicholson（ジャック・ニコルソン）が、今やハリウッドのAクラススターとなったAlec Baldwin（アレック・ボールドウィン）に大恥をかかせた。
2人は先日ニューヨークの高級レストランで偶然出会い、Alecは握手しようとJackのテーブルに近付いて手を差し出したが、彼は握手を断ったという。
目撃者によると、"After standing there for five minutes, Alec put his hand out in front of Jack to shake hands and Jack looked up at him, put his hands up and said, 'Sorry. Can't shake. Got grease all over my hands', and went back to talking to his friend. It was really embarrassing.（Alecはテーブルの側に5分ほど立った後、握手しようとJackの前に手を差し出した。するとJackは彼を見上げて、「悪いけど握手は出来ない。グリースが手にベットリついてるんでね。」と言うとテーブルにいた友人との会話に戻りました。Alecはとても決まりが悪そうでした。）"という。
Alec Baldwinは下に行くほどしまりのない顔になると言われる有名俳優一家の長男。William、Stephen、Danielなど5人の弟がいる。（写真は少し前のBaldwin兄弟の一部：右端がAlec）若い頃は役に恵まれなかったが、近年頭角を現し、今やアカデミー賞にノミネートされるほどその演技が高く評価されている。Michelle Pfeiffer（ミッシェル・ファイファー）や80年代の青春スターAlly Sheedy（アリー・シーディ）と浮名を流し、Janine Turner（ジャニン・ターナー）との婚約破棄を経てKim Basinger (キム・ベイシンガー：1993年8月19日- 2002年2月) と結婚。一児をもうけるも離婚し、現在は独身生活を謳歌している。

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そんなJack Nicholson、数々の名作に出演していますが、私のお勧めはなんと言ってもこれ。精神病患者をロボトミー手術で生きる屍にするという過去実際に行われていた人権無視な行為を暗に批判し、ラストに救いを残した素晴しい映画です。