サラ・ジェシカ・パーカー、キム・キャトラルをかばう。

honeywest2004-08-12

ソースはhttp://us.imdb.com/news/wenn/2004-08-04
Sarah Jessica Parker(サラ・ジェシカ・パーカー:写真左から2番目)は、惜しまれつつ放送を終了した人気TVシリーズ"Sex And The City(邦題:セックス・アンド・ザ・シティ)"の映画化中止について、その原因となった共演者Kim Cattrall(キム・キャトラル:写真左端)に彼女が激怒しているという報道を批判した。
映画化中止については、共演者のKristin Davis(クリスティン・デイヴィス:写真右端)、Willie Garson(ウィリー・ガーソン)とシリーズのプロデューサーDarren Starr(ダーレン・スター)らが、公に失望コメントを出していた。
Cattrallの降板は、表向きはギャラの不満と他の映画のプロジェクトで忙しいことが理由とされているが、Sarahとの不仲が本当の原因と報道されていた。
Parkerは彼女があいまいな理由で降板したことについて聞かれたとき、"彼女の降板を知ったとき残念だと思ったけど、Cattrallは責められるべきでないわ。確かに失望したけど、しかし報道されていることの多くが誇張されたもの。番組の映画化は素晴しいプロジェクトだと思ったけれど、終わって安心したという気持ちもあるわ。キャリアに区切りをつけて新しい方向へ歩き出さなきゃね。悪いのは、この映画の企画を潰したと言われている人に関するすべてのゴシップよ。私はもう気にしないし、Kimに対してわだかまりもない。これは本当に心からの気持ちよ。" とコメントした。