Beastie Boys(ビースティ・ボーイズ)の6枚目のアルバム"To the 5 Boroughs"がビルボード・アルバム・チャートで初登場1位!

honeywest2004-06-29

ソースはhttp://www.cnn.com/2004/SHOWBIZ/Music/06/25/music.sales.reut/index.html
ニューヨークに対するメンバーの気持ちが込められたBeastie Boysの6年ぶりのニューアルバム"To the 5 Boroughs"が初登場1位を記録し、彼らの人気が健在であることを証明した。ビルボード・アルバム・チャート(http://www.billboard.com/bb/charts/bb200.jsp)によると先週の1位だったGuns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼス)やStone Temple Pilots(ストーン・テンプル・パイロッツ)の元メンバーによるスーパー・グループVelvet Revolver(ヴェルべット・リヴォルバー)の"Contraband"は、RockバンドとしてMetallicaメタリカ)の"St. Anger(セイント・アンガー)"以来1年ぶりのビルボード・アルバム・チャートNo.1だったが、No.3に後退。初登場の週の売り上げより52%ダウンした。
合計9週1位だったUsher(アッシャー)の"Confessions(コンフェッションズ)"はいまだNo.2に留まり、先週の売り上げより1%のみのダウン。大ヒット曲"Yeah!"に続くバラード"Burn"のヒットが追い風となっている。このアルバムにはTLCのチリとの恋愛を歌ったと言われる"Confessions Part II"も収録されている。2人の破局の原因は、Usherが浮気してファンを妊娠させたことをチリが許さなかったためで、"Confessions Part II"の歌詞には浮気をした後悔と彼女への謝罪の気持ちが込められている。