養子2人と絶縁状態?ニコール・キッドマン、トム・クルーズを“今でも愛している”と告白。

honeywest2006-05-09

5年前にトム・クルーズ(43歳)と破局したニコール・キッドマン(38歳)は、今でも2001年の離婚を“とても大きなショック”と感じているようだ。そして彼女は、元夫を今でも愛しているという。
彼女は米レディーズ・ホーム・ジャーナル誌に載った最新インタビューで「彼は偉大な存在よ。でも私にとって、彼はただのトム。他の人にとっては大スターでもね。彼はラブリーな人だった。私は彼を愛してたし、今でも愛しているわ。」
「私は自分の下のラグ(敷物)が、いつか取り除かれるということは分かっていた。でも、それがこのような風に(※離婚のこと)起こるとは思ってもみなかった。私は実母が乳がんと闘っているのを見て、自分も健康を害するかもしれないと恐れていた。だから、(ラグが取り除かれるとしたら)病気の時だと考えていたの。」と語っている。
2人は、映画「デイズ・オブ・サンダー」の共演がきっかけで恋に落ち、1990年12月に結婚。実子はいないが、養子イザベラ(現在13歳)とコナー(11歳)を引き取って育てていた。
しかし、トムは2001年2月に「和解しがたい相違」を理由にニコールとの離婚を申請。 同年8月に離婚が成立した。
現在、ニコールはカントリー歌手キース・アーバンと、トムは女優ケイティ・ホームズと交際中で、先月ケイティはトム初の実子、スリちゃんを出産している。

(最近、うまくいってないのでは?とも噂されるニコール&キース)
2人の養子はすべてのスケジュールをトムに管理され、ニコールと会う時間はほとんどないとか。確かに、ニコールが子供たちと一緒の写真を撮られたのは2004年のクリスマス。ニコールの代理人は絶縁状態にあることを否定し、プライバシーを守るため子供の写真を撮られないようにしているとスター誌に語っていますが…。