“ケイティにおしゃぶり”を否定!トム・クルーズが、最新インタビューでケイティの宗教と出産法を初告白!

honeywest2006-04-14

ケイティ・ホームズカトリック教徒として育てられたが、彼女の赤ちゃんはそうならないようだ。
トム・クルーズは、生まれてくる赤ちゃんにカトリックの洗礼を受けさせないことを明言した。
現地時間金曜日の午後9時から放送されるABCの番組「プライムタイム」インタビューでカトリックの洗礼を受けさせるかどうか聞かれた彼は、
「いいえ。あなたはカトリック教徒でありながら、サイエントロジー信者かもしれないし、ユダヤ教徒でありながら、サイエントロジー信者であるかもしれない。 しかし、僕らは単にサイエントロジー信者なだけだ。」と語っている。
トムがケイティもサイエントロジー信者であると認めたのは初めて。
敬虔なカトリック教徒であるケイティ・ホームズの家族は、トム・クルーズが娘をサイエントロジーに改宗させたことにわだかまりを感じていると報じられていたが、トムはケイティの家族もサイエントロジーに理解を示していると語っている。
トムはインタビュアーのダイアン・ソイヤーに「家族全員」をサイエントロジー信者にする日も近いと示唆している。
また、サイエントロジーの教えであるサイレント・バースに関しては、「静かな出産」の目的は分娩室での会話や雑音を最小にし、母親への敬意を示すことにあり、ケイティ自身が音を立ててはいけないという決まりではないと語った。
なお、音を立ててはいけないケイティのために、トムが大人用のおしゃぶりをプレゼントしたとタブロイド誌に報じられていたが、彼の代理人はこの報道をばかばかしいと完全否定している。
「出産する母親が音を立てるのは当たり前だ。」
「でもどうして他の人間が音を立てる必要があるんだ?分娩室は静寂を保ち、特別な場所にすべきだ。」
出産の痛み止めに関しては、ケイティのためなら、サイエントロジーが難色を示す薬を使うことも厭わないという姿勢を示した。
「もし彼女が硬膜外麻酔(エピデュラル、痛み止めの薬)を必要とするなら、使うだろう。」と彼は語っている。
トム・クルーズの最新作「ミッション・インポッシブル3(M:i:III)」は、5月3日にトライベッカ映画祭でプレミア上映される。

(「プライムタイム」でインタビューに答えるトム)

(最近のケイティ。常に不自然な笑みを浮かべているため、ロボットに例えられることも…。)
なるほど、「M:i:III」の公開が近いから、トム・クルーズはあちこちでインタビュー受けてるんですね。ちなみにこのインタビューの休憩時間にケイティから「愛してるわ、インタビュー頑張って!」というメールが送られてきたとか。