アンジェリーナ・ジョリー、13歳のプライベート写真が流出！

アンジェリーナ・ジョリー、13歳のプライベート写真と手紙がタブロイド誌に売られた。
この写真は、現在ガンで闘病している彼女の実母ミシェリーヌ・ベルトラン（55歳）の元恋人アラン・メゾー（61歳）が持ち込んだものだ。
商品ブローカーをしている彼は、ジョン・ヴォイトと別れたばかりのアンジェリーナの母とマンハッタンで同棲し、子育てを手伝っていたという。
この頃、彼は彼女を「アンジー」と呼んでいた。
そして破局の10年後、突然アンジェリーナの母がこれらの写真を送ってきたと彼は語っている。
同封されていたプライベートな手紙には、「彼女（アンジェリーナ）は女優と脚本家になるために勉強しています。15歳のジェイミー（アンジェリーナの実兄）は、映画マーケティングと配給に興味を抱いています。彼はバスケット・ボールが大好きです。」と書いてあった。
すくすくと成長している子供の姿を彼女は元彼に見せるたかったのかもしれない。
メゾーとアンジェリーナの母親が出会った1970年末、彼女はまだジョン・ヴォイトと結婚していた。
当時、夫はアンジェリーナの母を大切にせず、浮気をしていたようで、彼女はとても傷つき、男性不信に陥っていたようだ。
メゾーは、母の優しさがそのまま娘であるアンジェリーナに受け継がれている、とも語っている。

「１７歳のカルテ」（1999年）でアカデミー助演女優賞を獲得し注目された時、アンジェリーナの唇は「コラーゲン入り」という噂が囁かれた。これはその噂を払拭する13歳の写真。

ハワイへ家族旅行に出かけた時の写真。

こちらは当時のアイドル・スター、カルチャー・クラブのボーイ・ジョージの真似をしている写真だとか。

↑こちらは「コラーゲンを注入するアンジー」のよく出来た合成写真。
しかし、別れた恋人のプライベート写真を売るなんてひどい男ですね。老後の蓄えが欲しかったんでしょうけど．．．。