見つめ合い、お揃いのTシャツでラブラブ★ブラッド・ピットと妊婦アンジェリーナ・ジョリー、ハイチでチャリティ活動を行う最新フォト!

現地時間12日金曜、妊娠発表で世間を賑わすブラッド・ピットアンジェリーナ・ジョリーは、ドミニカ共和国からハイチへ飛んだ。

ポルトープランス空港に降り立った2人は、警察と国連スタッフにガードされていた。

アンジェリーナは危険で恐ろしい国だと思われているハイチのイメージを変えたいと思っているようだ。
「少しのチャンスと援助で、ここは素晴らしい国になるでしょう。」と彼女はAP通信に語っている。

2人は、ハイチ生まれのヒップホップ・アーティスト、ワイクリフ・ジョン(写真中央)が設立したYele Haiti財団にサポートされている学校を訪問。

子供たちがダンスしたり、詩を暗唱したりする姿を見学した。

(見つめ合う2人↑)

(あれれ、この時のブラピ↑は心ここにあらず??)

その後2人はYele Haiti財団の設立1年を記念した催しに出席し、奨学金を受け取る子供たちに声援を送った。

「われわれはこの国が大好きです。何度も何度も繰り返し訪れるつもりです。」とアンジェリーナは語った。

Yele Haiti財団の役員でハイチ・ユニオン銀行の社長を務めるリチャード氏は、「彼らのような国際的スターが訪問すれば、人々はよりハイチのことを知りたいと思ってくれる。そしてより多くのサポートを得ることが出来るかもしれない。」と語っている。

(かなりお腹が目立つアンジー。これじゃ、ごまかせないってことで発表したんでしょう。)
ニューヨーク・ポスト紙によると、ピープル誌は、アンジェリーナの妊娠スクープを得るため、Yele Haiti財団を通して40万ドル(約4567万円)を寄付したという。
確かに、その写真には、フージーズワイクリフ・ジョンが設立した非営利団体'Yele Haiti財団'のクレジットが入っている。
ワイクリフ・ジョンは、ハイチから難民さながらにアメリカへ移住。バンド名をRefugee(難民)から取ったThe Fugeesフージーズ)と名づけ、貧しい生い立ちを隠さず、成功後も熱心にチャリティ活動を行っている。
アンジェリーナは、そんな彼をサポートする1人だ。
以前初デートをスクープされた際、パパラッチが巨額の利益を手にしたことを知ったブラピは、'自分で撮って、ギャラを寄付すればよかった'と冗談を言っていたが、それに近いことが今回行われたようだ。
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ブラピはチャリティに興味ないから2人は長続きしない、なんて意地悪な見方をしている芸能レポーターもいるようですが、この写真を見る限り、ブラピも子供たちのサポートが出来て幸せそうに見えますよね。