マイケル・ジャクソン事件で警察に聴取されたコリー・フェルドマンが性的虐待を受けた過去を語った録音テープの衝撃的な内容。

ソースはhttp://celebrityjustice.warnerbros.com/news/0502/09a.html
February 9, 2005
セレブの犯罪を暴くTV番組"Celebrity Justice"が、1993年12月に録音されたCorey Feldman(コリー・フェルドマン:当時22歳)とサンタバーバラ保安官の会話が録音されたテープを独占入手した。
そのテープの中でCoreyは友人Michael Jacksonマイケル・ジャクソン)のことを「頻繁に会っていたが、彼は一度もいかがわしい行為をしなかった」と証言している。
Coreyは"Nothing ever happened with Michael and me,僕とマイケルの間には何も起こらなかった)"
"Believe me, If there was something that I'd been hiding for all these years, then I would want nothing more than to bring it out right now, to make sure that Michael got the help that he needed.(信じてください。もし何かあったのなら僕は長年隠し事をしていたことになる。このことをはっきりさせることでマイケルの助けになるなら、今すぐにでも事実を明らかにしたい。)" とテープで語っている。
また、当時Jacksonの他の少年に対する性的虐待事件を捜査していたDeborah Linden巡査部長とRuss Birchim刑事が彼を厳しく尋問し、Jacksonとの深い友情について問いただすの会話やり取りも克明に記録されている。
"What concerns me about it is, if something did happen that you're not telling us, is that you wouldn't because of that,(私が気になるのはそこです。もし何かあったとしてもあなたは私たちに言わないんじゃないのかい。)" と1人が言うとCoreyは、
"I can't put myself in the position of thinking 'Would I or wouldn't I,' because nothing happened!(僕は"〜ならそうするとかそうしない"とかいう考え方はできない。だって何も起こっていないんだから!)" と返答している。
またCoreyは捜査官に、10代だった幼い頃に2度子供たちが集まってJacksonの家に泊まったことがあると証言している。
1度目はCoreyが14歳当時ディズニーランド旅行の帰りに、パーク近くにあるホテルに泊まった時で、彼は"There was one bed in the room and he asked for a cot to be brought up,(その部屋にはベッドが1つしかなかったので、彼は簡易ベッドを持ってくるよう頼みました。)"
"He got the cot up there and we talked for a little while until we got tired. But he insisted that I slept on the bed and he took the cot because he didn't feel it was polite for him to take the bed.(彼はベッドを置き、私たちは少しの間疲れるまでお喋りしました。彼は自分がベッドに寝るのは礼儀に反すると思い、僕に簡易ベッドではなく、ベッドの方を勧めました。)"と語っている。
Coreyは、JacksonのEncinoにある自宅に外泊した後も当時も彼とは何もなかったと疑い深い警官に繰り返し主張している。
"We stayed up all night and talked and did stuff and we prayed together before we went to sleep and he was wearing his pajamas. And I was wearing my pajamas!(僕たちは一晩中話したり食べたりしていました。そして僕たちは寝る前にお祈りをしました。彼も僕もパジャマを着ていました!)"
"We took a Jacuzzi, we talked, nothing happened.(僕たちはジャグジーに入ったけど話していただけで、何も起こらなかった)" とCoreyは語った。
捜査官が"What were you guys wearing? Bathing suits?(君たち男の子は何を着ていたの?水着?)"と訊ねたとき、 Coreyは"Yeah, he had an extra pair of trunks that he threw me and he was wearing his bathing suit.(ええ。彼は予備のトランクス僕に投げてよこし、彼は自分の水着を着ていました。)"と返答した。
しかしLinden巡査部長はCoreyの話を信じていないようで、"You looked a little funny when I asked you about the Jacuzzi.(ジェグジーのことを聞いたとき、君は少しおかしかったよ)" と述べている。
Coreyは再度"He never did anything out of line. I mean, the closest he ever came to touching me was maybe slapping me on the leg once to talk about that I had lost weight.(彼は何も違法なことはしませんでした。僕が痩せたことを話した時、彼は僕の足を叩きました。彼が僕に一番接近したのは、この時くらいです。)"と主張している。
ショッキングなことに、Coreyは過去に性的いたずらをされたことを告白している。しかしそれはJacksonからではない。
"I myself was molested so I know what it's like to go through those feelings, and believe me, the person who molested me, if this was him that did that to me, this would be a different story because I would be out there, up front, doing something immediately to have this man given what was due to him.(僕は性的虐待に関してよく知っている。信じてください。僕にいたずらした人がもし彼なら、ここでは違う話をしていたでしょう。なぜならその事実を明らかにすることは、その男性のためになるからです。)"
さらにショッキングなことに、彼は自分を虐待した人物の名を挙げたが、捜査官は何の関心も示さず、その男性を調査しようという気も伺えなかった。彼らの疑惑の目はただJackson1人に向いていたようだ。
Corey Feldmanの写真はソース元を参照してください。

コリー・フェルドマンを虐待した人物って誰だろう?と思って彼の出演作を見直してみたら...彼は映画"The Lost Boys(邦題:ロストボーイ)"(1987) でゲイ監督のJoel Schumacher(ジョエル・シューマカー)と仕事しているじゃないですか!まさか...。

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ちなみに"Celebrity Justice"は、先日パリスの万引き事件の防犯カメラ映像を放送したTV番組です。

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