故イアン・カーティス役にジュード・ロウ？！

ソースはhttp://www.nme.com/news/109324.htm
元Joy Division（ジョイ・ディヴィジョン）（関連記事）のベーシストPeter Hook（ピーター・フック：写真中央）が、故Ian Curtis（イアン・カーティス：写真左端）役にJude Law（ジュード・ロウ：写真下）の起用が検討されていることを明らかにした。
Curtisの生涯に焦点を当てたこの映画の制作は今年の5月、カンヌ映画祭で発表された。彼は1980年23歳で自殺している。
Hookは"（彼の起用は）悪くない選択だ。この映画はハリウッドで作られるが、重要なのは事実を正しく描くことだ"とMacclesfield Expressに語っている。
この映画のプロデューサーTood Eckertは、"われわれはイアンによく似たある大物俳優と交渉している。彼は2本の映画を撮り終えたばかりで、Joy DivisionとNew Orderを好んで聴いていた。彼が同意すれば、この映画はより大規模なものになるだろう。Ian Curtisは音楽史で最も重要な人物の1人なのだから。"とコメントしている。
今年公開の映画を6本も抱え、来年公開の映画が3本も待機中の超売れっ子のJude Law。彼の31という年齢を考えるとイアンを演じるには薹が立ちすぎた感がある。その上彼の高額ギャラと過密スケジュールの都合はつくのだろうか？

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